Author:ponpokolin FC2ブログへようこそ!
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しかし、専門試験における紹介された文献の中には、絶版本も多い。例えば、政治学の推薦図書はそのほとんどが、絶版であった。また、各大学の試験内容についても、例えば、「山梨学院大学には、英語試験がある」とされているが、現実にはない。こうした誤りは、データが96年度ということが原因である。
したがって、自ら確かめる態度が求められる。しかし、「誤り」があるからと言って「本書を購入しない」というわけもいかない。なぜならば、オーソドックスな大学院入試の書籍は、本書しかないためである。
難関大では問題が難しく、量も多い。しかも、2科とかなくてはならない。『スピード』が必要なのだ。
複雑な問題を解く中で冷静さを欠くことは命取り。煩雑な計算でミスし、焦って点を落とすような事は論外。
そこで得点確保の鍵となるのが、有機を如何に『速く』解くかだ。どの難関大でも半分近くが有機から出る。計算の少ない有機を速く解いて他に時間をまわすのが有効。
(ここから本題)
『速さ』のためには一貫した『解き方』が必要。解き方を迷っている時間はない。
その上、基盤となる『解き方』が身につけば、有機化学は短時間でほぼ完答が望める。
その『解き方』を示してくれるのが本書。まず、有機の演習に取り掛かる前にやってほしい。演習の価値が何倍にもなるはず。
問題は難しくないので、どの受験生でも容易に理解できるはず。
難関大志望の話ばかりしたが、難関大志望生以外にも勿論オススメ。
なにしろ、中堅以下の大学では「典型問題」が出る。瞬殺である。有機は満点が十分に望める。
(繰り返すが)問題レベルが高くない為、演習用教材を別に買う必要はある。これはあくまで演習の基盤の構築が主題である。
ただ、演習より効果は高い。入試直前でも、有機に不安があるなら(特に現役の方)これは必ずすべきである。
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